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福原が意気込み「熊本喜ばせる」、26日WBOミニマム級暫定王座決定戦

[ 2017年2月24日 17:36 ]

WBOミニマム級暫定王座決定戦を前に、調印式後にベルトを持って握手する福原辰弥(右)とモイセス・カジェロス
Photo By 共同

 世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級暫定王座決定戦(26日・熊本県上天草市松島総合センター)の調印式と記者会見が24日、同市内のホテルで開かれ、熊本市出身で同級2位の福原辰弥(本田フィットネス)は「ベルトを持って帰って熊本を喜ばせたい」と鋭いまなざしで語った。

 同級1位のモイセス・カジェロス(メキシコ)は25勝のうち14KOと最軽量級ながらパンチ力を誇る。「メキシコ市でいい練習ができた。KOで勝つ」と宣言した。

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2017年2月24日のニュース