赤井英和の長男、20歳イケメン英五郎がアマデビューへ
タレントで近大ボクシング部総監督の赤井英和(56)の長男・英五郎(20)がアマチュアボクサーとしてデビューすることが31日、分かった。9月12、13日に大阪府吹田市の関西大で催される全日本選手権近畿ブロック選考会にミドル級として奈良県連盟所属の同県代表として出場する。
赤井によると、英五郎は映像を学ぶために米ロサンゼルスに留学。昨年1月から本格的に競技を始め、約1年の練習を積んだ。昨冬に同地でデビューする予定だったが、対戦相手が直前になったキャンセル。本人は「試合がしたくて仕方ない」と国内デビューに方針転換した。
現在は大学を休学して帰国。都内のジムに通う。機会があればミットでパンチを受ける父によれば「タイプは右のオーソドックス。右も左もパンチが強くバンバンいく」という。身長は1メートル79でイケメン。父に劣らぬ筋肉美を備えた「浪速のロッキー2世」はスター候補と言えそうだ。
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