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内山、V8へ自信 三浦は強気のKO宣言/ダブル世界戦

[ 2013年12月29日 16:18 ]

 ボクシングのダブル世界タイトルマッチ(31日・東京都大田区総合体育館)の調印式と記者会見が29日、東京都内で行われ、3年連続で大みそかのリングに上がる世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)は「勝つことしか考えていない」と、日本歴代4位に並ぶ8度目の防衛へ自信を示した。

 世界初挑戦となる、同級4位で前日本王者の金子大樹(横浜光)は「やってみないと分からない部分がある。それが楽しみ」と意気込んだ。

 2度目の防衛戦に臨む世界ボクシング評議会(WBC)同級チャンピオンの三浦隆司(帝拳)は「自分がKOで勝つことしか思い浮かばない」と強気に宣言。挑戦者で同級2位のダンテ・ハルドン(メキシコ)は「リング上では戦争になる」と気合をみなぎらせた。

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2013年12月29日のニュース