内山、V8へ自信 三浦は強気のKO宣言/ダブル世界戦
ボクシングのダブル世界タイトルマッチ(31日・東京都大田区総合体育館)の調印式と記者会見が29日、東京都内で行われ、3年連続で大みそかのリングに上がる世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)は「勝つことしか考えていない」と、日本歴代4位に並ぶ8度目の防衛へ自信を示した。
世界初挑戦となる、同級4位で前日本王者の金子大樹(横浜光)は「やってみないと分からない部分がある。それが楽しみ」と意気込んだ。
2度目の防衛戦に臨む世界ボクシング評議会(WBC)同級チャンピオンの三浦隆司(帝拳)は「自分がKOで勝つことしか思い浮かばない」と強気に宣言。挑戦者で同級2位のダンテ・ハルドン(メキシコ)は「リング上では戦争になる」と気合をみなぎらせた。
続きを表示
2013年12月29日のニュース
-
河野、3月に王座決定戦 空位のWBA、スーパーフライ級
[ 2013年12月29日 16:57 ] 格闘技
-
内山、V8へ自信 三浦は強気のKO宣言/ダブル世界戦
[ 2013年12月29日 16:18 ] 格闘技
-
猪木氏 ヒョードル氏とリングで日露平和友好を訴える
[ 2013年12月29日 05:30 ] 格闘技
-
金子 脈拍1分間50回 石井会長「王者の方が緊張」
[ 2013年12月29日 05:30 ] 格闘技
-
三浦 初対面の挑戦者に「何も感じない オーラもない」
[ 2013年12月29日 05:30 ] 格闘技
-
河野―カオウィチット 王者計量失敗で空位の王座決定戦
[ 2013年12月29日 05:30 ] 格闘技