武藤敬司、レスリング残留を歓迎「いい人材を探したい」
プロレスラーの武藤敬司(50)が10日、都内で行われたモバゲー「神撃のバハムート」2周年記念イベントにモデルでタレントの鈴木奈々(25)、タレントのスギちゃん(40)らと登場。8日に開催地が東京に決まった2020年夏季五輪について期待の声を寄せた。
東京五輪に話が及ぶと、真っ先に鈴木が「すごいですよね。めちゃめちゃうれしくて泣きました。東京に決まった時は超感動しました。7年後は子どもを連れて見に行きたいですね」と相変わらずのテンションでまくし立てた。
同じく決定の瞬間は「泣きました」というスギちゃん。ロンドン五輪女子レスリング代表の浜口京子(35=ジャパンビバレッジ)とも親交があり、「生で世界のトップレベルを見られるので、本当にうれしい。7年後は子ども連れていきたい」と追随した。
一方の武藤は、レスリングが実施競技に残留したことについて「(レスリングの残留は)うれしいですね。プロレスも人材がほしいから、そうなると、レスリングをやりたいって子どもたちも増えるので、ぜひいい人材を探したい。盛り上がってほしい」と期待のコメントを寄せた。
続きを表示