ハロ防衛に自信「パンチ当たれば五十嵐立っていられない」
WBC世界フライ級タイトルマッチ ソニーボーイ・ハロ―五十嵐俊幸
(7月16日 ウイングハット春日部)
五十嵐の挑戦を受ける王者ハロが成田着の航空機で来日。鋭い左右のフックを持つことから“弾丸”の異名を持つ30歳は「俺のパンチが当たれば五十嵐は立っていられないだろう」と宣言した。
3月にタイで、17度防衛した名王者ポンサクレックからKO奪取したことで敵地での初防衛戦にも自信満々。「100%のコンディション。五十嵐はスピードがあって、いいボクサーだけど必ずKOする」と自信を示した。
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