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女にモテたかった!?真壁「ゴール寸前 涙の転倒ってとこか」

[ 2011年8月15日 08:24 ]

 新日本プロレスの「G1 CLIMAX」最終戦が14日、東京・両国国技館で行われ、09年王者の真壁刀義(38)は高橋裕二郎(30)に8分37秒、東京ピンプスからの片エビ固めでまさかの黒星。スパイダージャーマンを決めて追い込みながら、高橋のセコンド・外道に妨害されて手にしかけた勝利を逃した。

 試合後、真壁は「ゴール寸前、涙の転倒ってとこか。ま、こんなもんだよ。いつもそうだ」と自嘲気味に語りながらも「落とし前?そんなこと当たり前だ!」と次シリーズでの報復を予告。「賞金?名誉?G1はそんなんじゃねえんだ。それ以上に女にモテるんだよ!」と優勝の“ご褒美”を逃して悔しそうだった。

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2011年8月15日のニュース