ディアスも余裕「私がベルトを持って帰る」
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
(5月7日 大阪府立体育会館)
ディアスは身長で7・9センチ、リーチで9センチ興毅を上回り「この点は私が有利」と体格差を生かして戦う構え。「映像を見ると王者は試合のたびに違って、いろんなことができる印象。それでも私がベルトを持って帰る」と意気込んだ。
実戦が約1年ぶりの上、この階級としてはかなり長身。厳しい減量を強いられる印象だが、体重は現在55キロでリミットまで残り1・5キロという。「何も問題はない」と余裕の笑みを浮かべた。
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