バーナード組 6度目の防衛に成功
【新日本】IWGPタッグ選手権は王者組のジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組が中西、ストロングマン組の挑戦を退け6度目の防衛に成功した。
激しい肉弾戦を展開したが、バーナードが18分28秒、バーナードライバーからの片エビ固めでストロングマンを下した。試合後、バーナードは「俺たちがNo・1チームだ。いつでも1番だ。誰の挑戦でも受ける」と豪語。3月5日に挑戦するノアの杉浦の持つGHCヘビー級王座についても「絶対にベルトは獲ってやる」と2冠への自信を深めていた。
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