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イケメン清水、左ジャブに手応え

[ 2008年7月5日 06:00 ]

スパーリングを終え、名城(左)と握手する清水

 30日のボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで王者・内藤大助(宮田)に挑戦する同級13位の清水智信(金子)が、元WBAスーパーフライ級王者の名城信男(六島)と6回のスパーリングを行った。大学時代に2戦2勝と相性の良かった名城の左右の強打に苦戦する場面も見られたが、得意の左ジャブで応戦するなど見せ場もつくった。世界戦決定後も女性誌の取材の依頼が続いているイケメンボクサーは「最近は左ジャブが良くなかったけど戻ってきましたね」と手応えを口にしていた。

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2008年7月5日のニュース