ヤクルト・下川の恩師が初勝利祝福 “努力の虫”口数少なくても「心の強さ」があった

[ 2025年9月1日 05:20 ]

セ・リーグ   ヤクルト7-4広島 ( 2025年8月31日    神宮 )

<ヤ・広>ファンの歓声に笑顔で応える下川(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルト・下川の母校・神奈川工大の新田晃司監督(51)は「大学時代はベンチには入っていたけど、ほとんど投げる機会がなかった。こうやってプロの世界で結果を出して本当にうれしい」と喜んだ。

 取材などでも実直な口調で周囲を和ませるが「少しふわっとした感じの子。口数も多くないけど心の強さはあった」と新田監督。大学時代は一人残ってトレーニングをする姿が印象に残っており「とにかくよく練習をする。“まだいたのか”とビックリしたこともあったし、地道に努力ができる選手でした」と振り返った。

 もちろん全国では無名の存在。それでも「とにかく野球を続けたい」と希望し、22年から3年間、オイシックスで地道に投球を磨いた。神奈川工大卒のプロ選手は3人目。「彼の活躍は学生にも凄く大きな励み。息の長い選手になってもらいたいですね」とさらなる活躍を願っていた。(顔写真は神奈川工大硬式野球部の公式サイトから)

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