【卓球】張本智和・早田ひな組が4強入り プレー中に激突も問題なし 世界2位“はりひな”貫禄

[ 2024年3月13日 17:28 ]

張本智和・早田ひな
Photo By スポニチ

 卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュは13日、シンガポールで行われ、混合ダブルス準々決勝で張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組がオーストリアのペアを破って準決勝に進出した。

 2月5日に“はりひな”は混合ダブルスのパリ五輪代表に決定。代表決定後初めての大会で、好プレーを見せている。

 第1ゲームは10―2からポイントを奪った際に2人が激突するシーンもあったが、問題なし。第2ゲームも11―9とし第3ゲームも奪ってストレート勝ち。世界ランク2位の“はりひな”は、同23位を寄せ付けなかった。

 21年東京五輪の混合ダブルスは水谷隼・伊藤美誠組が金メダルを獲得。パリでは日本勢の連覇を狙う。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年3月13日のニュース