高木美帆 充実シーズンも26年五輪に向け慢心なし「今季の結果は何か保証になるものではない」

[ 2024年3月13日 04:30 ]

高木美帆
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 スピードスケート女子の高木美帆(29=TOKIOインカラミ)が12日、シーズンを終えてオンライン取材に応じた。

 今季は10日に閉幕した世界選手権のスプリント部門で20年以来2度目の総合優勝。1000、1500メートルはW杯で種目別総合優勝を飾り、2月の世界距離別選手権でも初めて頂点に立った。

 22年北京五輪で金1、銀3のメダルを獲得。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪への視界は良好だが「今季の結果はミラノに対して何か保証になるものではない」と慢心は一切なかった。

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