八村塁 前半ダンクなど13得点!レブロンが前人未踏のNBA通算4万得点達成、レイカーズは8点リード

[ 2024年3月3日 11:35 ]

NBA   ナゲッツーレイカーズ ( 2024年3月2日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

レイカーズの八村塁(ロイター)

 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間2日(日本時間3日)の本拠地ナゲッツ戦で12戦連続先発出場。前半は13得点3リバウンド1アシストをマークした。チームは66ー58で前半を折り返した。

 前回の試合となった現地時間2月29日に本拠地で古巣ウィザーズと対戦。8得点7リバウンド1アシストで4試合連続2桁得点とはならなかった。チームは延長戦の末、134ー131と接戦に競り勝って2連勝を飾った。

 この試合は、第1Q残り8分38秒でトップからの3Pシュートを決めてこの日初得点。残り7分17秒から左サイドからドライブインでリバースレイアップ決めると、残り6分44秒で左サイドからジャンプシュートを決めて連続得点となった。残り3分30秒にはオースティン・リーブスからのアシストを受けて、ゴール下で豪快ダンクシュートを叩き込んだ。このクオーターはフル出場した。

 第2Qはベンチスタートで残り7分26秒からコートに立った。残り5分58秒でアンソニー・デイビスからのアシストを受けて、ゴール下でダンクを叩き込んだ。残り3分27秒には右サイドからのドライブインからエルボー付近からのフェイダウェイでジャンプシュートを決めた。

 八村は前半19分20秒出場で13得点3リバウンド1アシストをマーク。シュートは8本試投で6本成功した。フィールドゴール成功率は75%。3Pも1本放ち成功した。

 チームはレブロンが第2Qに前人未踏の史上初NBA通算4万得点を達成し、66ー58とリードして折り返した。

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