卓球世界選手権 団体戦日本代表5人目に松島、木原を選出 8強でパリ五輪団体出場権を獲得

[ 2024年2月1日 04:32 ]

松島輝空
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 日本卓球協会は1月31日、世界選手権団体戦(2月、韓国・釜山)の日本代表男女各5人を発表し、強化本部が推薦する5人目に男子は松島輝空(木下アカデミー)、女子は木原美悠(木下グループ)が選ばれた。

 日本は準々決勝に進めばパリ五輪の団体の出場権を獲得でき、五輪シングルス2枠が与えられる。

 1~4人目は1月28日に終了したパリ五輪シングルス代表選考の国内ランキング1~4位で、女子は早田ひな(日本生命)平野美宇(木下グループ)伊藤美誠(スターツ)張本美和(木下アカデミー)、男子は張本智和(智和企画)戸上隼輔(明大)篠塚大登(愛知工大)田中佑汰が名を連ねた。

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