【デ杯】日本はシングルスに西岡、綿貫、ダブルスに上杉、望月組を起用　17歳坂本は控えに

西岡良仁（AP）
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　テニスの男子国別対抗戦デビス杯ワールドグループ（WG）1部プレーオフで、日本は2、3日にエジプト・カイロでレバノンと対戦する。

　勝てばWG1部に進出する一戦。第1日にシングルス2試合、第2日にダブルス1試とシングルス2試合を行い、3勝した方が勝利となる。1日に対戦カードが決まり、添田監督はシングルスに西岡、綿貫、ダブルスに上杉、望月組を起用。

　「クレーコートの状態も良く、いい準備ができている」と語った。今月の全豪オープンのジュニア部門男子シングルスで優勝した17歳の坂本は控えメンバーとなった。