昭和の大横綱の孫が取組中にあわやのハプニング！？「もうちょっとで取れるぐらい…」

王鵬
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　大相撲の幕内・王鵬（23＝大嶽部屋）が14日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。生中継されていた取組で、ハプニングになりそうだったエピソードを明かした。

　祖父に昭和の大横綱・大鵬、父親に元関脇・貴闘力を持つ3世力士である王鵬は、基本的にまわしをあまりキツく締めないという。

　しかし昨年の春場所での取組中にまわしが緩んで外れそうになってしまい、あわやの場面があったという。「もうちょっとで取れるぐらいだったんですけど、行司さんが取り組み中に締めなおしてくれました」とハプニングにならずに済んだと語った。

　相撲では、まわしの前袋が外れて局部が露出してしまうと、露出した側の力士が即座に反則負けになる「不浄負け」というルールがある。