空手の清水希容「競技をやっていないときには気づかれない」 親友からの「足音がうるさい」には恐縮

[ 2021年10月24日 23:07 ]

東京五輪空手形女子で銀メダルを獲得した清水希容
Photo By スポニチ

 東京五輪の空手の女子形で銀メダルの清水希容(27)が24日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜 後10・00)にゲスト出演。競技とは違う一面を見せた。

女優の井桁弘恵(24)から競技中のイメージと違い「こんなに柔らかくてお話ししやすい方だと…」と言われた清水は、照れくさそうに「競技をやっていないときには気づかれないですね。全然。怖いっていうイメージがあって、声ももっと低いイメージがあるので…」と語った。

 「空手界の綾瀬はるか」と呼ばれる清水だが、好きな芸能人も綾瀬はるか(36)。「ストイックで、何事にも真っ直ぐな感じの印象があるので、心惹かれるところがあります」と語り、似ているという声には「似てる気がしない。申し訳なさ過ぎて 大好きなので恐れ多い…」と恐縮していた。

 この日は「大好き」という黄色のコートに黒いトップスとパンツ、ふんわりしたヘアスタイルにメーク姿を見せた清水。「自分これで大丈夫なのかなって常に思っていて、不安があって…」と語り、ひまわりが好きな理由も「太陽に向かって咲くので、どんな時も上を向いている」とし、「黄色ってハッピーな気分になるじゃないですか。お部屋も黄色。カーテンが黄色で、起きた時にあ、気持ちいい~~!って」と笑った。

 そんな清水の高校時代からの親友がビデオ出演。普段の清水は「めっちゃマイペースな希容が出ています。優柔不断で、ごはんも全然決まらなくて…」と意外な一面を明かしたが、直してほしいところはあるか?と聞かれ、清水が遊びに行った時に「私の家は2階なので…。やっぱり空手している人は足音がうるさいので、もう少し静かに歩いて欲しいな」と明かした。「決勝の歩く姿とかあるじゃないですか。あのまんまで家の中歩くんですよ。結構響くんです」という言葉に清水も「かかとから入ってしまうので…。あの…、自分の家でも静かに歩きなさいって怒られるんです。ごめんなさい」と謝っていた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年10月24日のニュース