村上 床予選1位で決勝進出、平岩も6位で突破 体操世界選手権

[ 2021年10月20日 05:30 ]

床運動予選1位で決勝に進出した村上
Photo By 代表撮影

 体操の世界選手権第2日は19日、北九州市立総合体育館で行われ、女子予選が終了、日本勢は種目別の床運動で東京五輪銅メダルの村上茉愛(日体ク)が14・166点で1位、平岩優奈(イーグル)が13・400点で6位となり、上位8人(各国・地域最大2人)による決勝に進出した。

 平均台で芦川うらら(静岡新聞SBS)が13・533点の6位、村上が13・400点の9位で突破し、個人総合では畠田瞳(セントラルスポーツ)が4種目合計53・798点で4位通過した。男子予選もスタート。内村航平(ジョイカル)や橋本大輝(順大)ら日本勢は20日午前に演技する。

続きを表示

2021年10月20日のニュース