Bリーグ川崎が新施策 地元バスケ普及へ「アシスト基金」篠山主将「モチベーションになる」

[ 2021年9月12日 05:30 ]

川崎・篠山竜青
Photo By スポニチ

 Bリーグ川崎は11日に会見を開き、アシスト数に応じた金額を川崎市のバスケ普及に活用する取り組みなどの新施策を発表した。

 元日本代表で主将を務めた篠山竜青(33)は「このチームはアシスト数が多いので、強みであるプレーを地域に還元できる仕組みはモチベーションになる」と話し、今月末のシーズン開幕に向け「意識しなくてもチームが良くなることで(アシスト数が)自然と増えるようになれば」と意気込んだ。

続きを表示

2021年9月12日のニュース