女子200個人メドレー世界ランク1位、豪代表マキオンが棄権 他種目に集中

[ 2021年7月23日 05:30 ]

 競泳女子200メートル個人メドレーで世界ランキング1位のケーリー・マキオン(20=オーストラリア)が同種目を棄権することが決まった。

 出場予定の3種目で世界1位だが、競技日程が厳しく、世界記録を保持する100メートル背泳ぎなどに集中するために決断した。テイラー監督は「決定を尊重する。背泳ぎとメドレーリレーで全力を尽くしてほしい」と述べた。女子200メートル個人メドレーには、日本の寺村と大橋が出場する予定だ。

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2021年7月23日のニュース