桐生祥秀、100m5位で代表逃し「今日で一旦一区切り」「みんなありがとうね」ツイッターで感謝も記す

[ 2021年6月25日 22:00 ]

<陸上日本選手権>男子100メートル決勝 後、さっぱりとした表情で引き揚げる桐生祥秀(撮影・北條 貴史)
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 陸上の桐生祥秀(日本生命)が25日、自身のツイッターを更新し、現在の心境をつづった。

 この日、東京五輪の代表選考会を兼ねた陸上・日本選手権第2日が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、五輪代表の座を目指した桐生は10秒28(追い風0・2メートル)で5位に終わり、この種目での東京五輪代表を逃した。

 ツイッターでは「東京を目指して数年」「今日で一旦一区切り」とつづり「みんなありがとうね」とファンに感謝の言葉を記した。

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