メジャー大会・ツアー選手権と同じ回り方でラウンド 宍戸ヒルズで好評実施中

[ 2020年2月28日 05:30 ]

トーナメントウエイを満喫できる宍戸ヒルズカントリークラブ
Photo By 提供写真

 日本ゴルフツアー選手権(6月4日開幕)の舞台として今年18年目を迎える宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県笠間市)西コースでは、昨夏から同選手権と同じ回り方の「トーナメントウエイ」を実施している。

 通常営業で10番だったホールを1番に、戦略性の高い7番ホールを9番に変更するなど「トーナメントコースとしてラウンドしたい」という多くの会員の声に応えたもの。日本を代表するメジャーコースの魅力をより一層堪能できるようになっている。

 これに伴い、アウトスタートの食事は改装された第2クラブハウス「宍戸庵」が会場になった。天井を木組みにした和の空間は、自然と共存した落ち着いた佇まいが特徴。信州そばの元祖と言われる地元名産の常陸秋そばを手打ちで提供してくれる。同ゴルフ場を運営する森ビル リゾート事業推進室の木村充宏さんは「メジャー大会のトーナメントウエイを満喫しながら、宍戸庵でくつろぎのひとときをお過ごしください」と笑顔で呼び掛けている。

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