ラグビートップL サントリー真壁、引退 W杯イヤー引退に「とても良いタイミング」

[ 2019年11月15日 05:30 ]

引退を表明したサントリーの真壁
Photo By 共同

 ラグビーのトップリーグ、サントリーは14日、15年W杯で活躍した日本代表37キャップのロック真壁伸弥(32)が現役を引退すると発表。19年W杯代表には選ばれなかったが「開幕戦の満員のスタジアムを見て気持ちはすっきりした。W杯イヤーで引退することは自分の人生ではとても良いタイミング」とコメントした。今後は社業に専念する。

 また、かつてサントリーを指揮したイングランド代表監督のエディー・ジョーンズ氏が「ディレクター・オブ・ラグビー」としてスタッフ入りした。来年8月まで契約が残っている同代表監督を務めながら、チーム強化などについてアドバイスする予定。

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2019年11月15日のニュース