畑岡奈紗 メイヤーCに向け前向き「良いショットをうまく出せるように」

[ 2019年6月13日 14:37 ]

畑岡奈紗
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 米女子ゴルフツアーの第15戦、メイヤー・クラシックが13日~16日(米国時間)、米ミシガン州のブライズフィールドCCで行われる。日本勢は畑岡奈紗(20=森ビル)、横峯さくら(33=エプソン)、野村敏京(26=Q CELLS)、山口すず夏(18=環境ステーション)が出場する。

 翌週のメジャー第3戦、全米女子プロ選手権の前哨戦となる戦い。全米女子オープン予選落ち後、1週間のオフを過ごした畑岡は「メジャーに向けて良いイメージで行けるようにしたい。オフはスイングやパッティングのテンポなどを確認しました。良いショットをうまく出せるようにしたい」と前向きに語った。昨年はホールインワンも記録したコースとなるが「ラフが長いのでフェアウエーをキープすること、グリーン周りは悪い方に外さないことが重要」と警戒した。

 前週ショップライト・クラシックで26位、昨年大会13位の横峯は「今やるべきことをしっかりやって4日間プレーしたい。ラフに入れた時にしっかりパーを拾えるかが大事」と力を込めた。

 大会の模様はWOWWOWが中継する。

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2019年6月13日のニュース