桃田、タカマツら快勝スタート 連覇狙う茜は黒星発進

[ 2018年12月13日 05:30 ]

バドミントンワールドツアー(WT)ファイナル ( 2018年12月12日    中国・広州 )

男子シングルス1次リーグ インド選手と対戦する桃田
Photo By 共同

 開幕して1次リーグが行われ、男子シングルスのB組で世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)はサミール・ベルマ(インド)に2―0で快勝し、白星発進した。

 女子シングルスでB組の奥原希望(日本ユニシス)もカナダ選手にストレート勝ちしたが、2連覇を狙うA組の山口茜(再春館製薬所)は世界選手権2位のシンドゥ・プサルラ(インド)に0―2で敗れた。女子ダブルスでWT年間1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)や男子ダブルスの遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)も初戦を勝利で飾った。

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2018年12月13日のニュース