飯塚、全体8位で準決勝へ 100銅の山県に「エネルギーもらった」 男子200予選

[ 2018年8月28日 13:29 ]

アジア大会・陸上 ( 2018年8月28日 )

男子200メートル予選 力走する飯塚翔太(中央)
Photo By 共同

 男子200メートルの予選が行われ、飯塚翔太(27=ミズノ)が全体8位の21秒08で、小池祐貴(23=ANA)は全体13位の21秒30でともに午後の準決勝に進んだ。

 100メートルで銅メダルを獲得した日本選手団主将の山県亮太(26=セイコー)の走りに刺激を受けたといい、飯塚は「選手村で観ていて、結構エネルギーをもらいました。準決勝はシーズンベストくらいの気持ちで集中したい」と話していた。

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