世界女子ソフトボール1次L最終戦 日本VS豪州は台風で順延

[ 2018年8月9日 05:30 ]

 ソフトボール世界女子選手権で8日に千葉・第一カッター球場で行われる予定だった1次リーグB組最終戦、日本―オーストラリアは9日に順延となった。

 台風13号が接近する中、試合実施の可能性を探ったが、結局試合開始はできず。最大のライバル、米国はこの日、1次リーグ最終戦を消化。9日を休養日にして10日からの決勝トーナメントに臨める。連戦となる日本の宇津木監督は「試合をするという希望を持ってきたけど…」と渋い表情。山田主将は「そういうものだと思って、勝ちにこだわってやっていく」と前を向いた。

続きを表示

2018年8月9日のニュース