バスケ男子・日本、台湾一蹴2次予選進出「未来につながる」

[ 2018年7月3日 05:30 ]

バスケットボール男子19年W杯アジア1次予選

試合後、声援に応える日本の選手たち
Photo By 共同

 最終戦が2日に行われ、B組の日本は台湾に108―68で圧勝し、2勝4敗の同組3位で2次予選進出を決めた。新たに加入したファジーカス・ニック(川崎)が32得点、八村塁(米ゴンザガ大)が13得点と活躍した。17得点した比江島慎(三河)は「苦しい時もあったが、2人が加わって希望が見えた。未来につながる」と喜んだ。12チームによる2次予選は9月に始まり、7チーム(開催国の中国を除く)がW杯切符を得る。

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2018年7月3日のニュース