Bリーグ 昇格2チームは秋田が東地区、福岡が西地区に CS準々決勝、準決勝の方式も変更

[ 2018年6月20日 18:35 ]

 バスケットボールのBリーグは20日、都内で理事会を開き、18―19年シーズンのB1の地区分けなどを決めた。B2から昇格した2チームは秋田が東地区、福岡が西地区に入った。この加入に伴い、川崎は東地区から中地区へ、名古屋Dは中地区から西地区へ移動。東地区は北海道、秋田、栃木、千葉、A東京、SR渋谷、中地区は川崎、横浜、新潟、富山、三遠、三河、西地区は名古屋D、滋賀、京都、大阪、福岡、琉球となった。

 また、チャンピオンシップの準々決勝、準決勝の方式が変更となり、これまで1勝1敗となった場合、2戦目の直後に前後半各5分の第3戦で決着をつけていたが、別日に通常の第3戦を行う。外国籍選手に関しては2人同時出場を4Qのうち2Qまでに制限していたルールを廃止。リーグ登録3人、試合エントリー2人とし、2人は常時出場可能とした。帰化選手は1人保有でき、外国籍選手2人と同時にプレーできる。

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2018年6月20日のニュース