鶴竜が期待、出てこい新横綱!「あいづ相撲場」土俵開き

[ 2018年6月20日 05:30 ]

「あいづ相撲場」の土俵開きで、あいさつする鶴竜
Photo By 共同

 福島県会津若松市の会津総合運動公園内に完成した「あいづ相撲場」で土俵開きが行われ、大相撲の力士会会長の横綱・鶴竜(井筒部屋)が参加した。東日本大震災からの復興支援として、力士会が土俵の総工費の一部を寄付。同様の土俵は、岩手県山田町、宮城県気仙沼市に続いて3カ所目となる。鶴竜は式典で「この土俵から、将来の横綱や世界大会に出る力士が生まれることを期待している」と呼び掛けた。

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2018年6月20日のニュース