米誌スポーツ長者番付 日本勢は錦織35位、メイウェザー首位

[ 2018年6月7日 05:30 ]

男子テニスの錦織圭
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 米誌フォーブスは5日、2018年版スポーツ選手長者番付を発表し、ボクシングのフロイド・メイウェザー(米国)が2億8500万ドル(約313億5000万円)で1位だった。昨年8月に世界最大の総合格闘技団体「UFC」のスター選手、コナー・マクレガー(アイルランド)とボクシングで対戦し、TKO勝ちした試合でほとんどを稼いだ。マクレガーは4位。2位はサッカーのリオネル・メッシ(アルゼンチン)で1億1100万ドル(約122億1000万円)、3位はクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)で1億800万ドル(約118億8000万円)。

 日本勢ではテニスの錦織圭(日清食品)が3460万ドル(約38億円)で35位、野球の大リーグ、田中将大(ヤンキース)が2310万ドル(約25億4000万円)で95位に入った。昨年6月1日から1年間の給与、賞金やスポンサー収入などで算出した。

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2018年6月7日のニュース