宇野昌磨 難易度を落としたジャンプ構成で臨む 右足甲に痛みの影響は…

[ 2018年3月22日 19:01 ]

フィギュアスケートの宇野昌磨
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 フィギュアスケート世界選手権第2日は22日、イタリア・ミラノで男子ショートプログラム(SP)を行う。平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は同日午前、サブリンクで調整した。

 約30分間、ジャンプなどを入念に確認した。五輪後にスケート靴を替えた影響で、右足甲に痛みを抱えており、4回転フリップは跳ばなかった。SPの曲をかけた際は4回転トーループ、サルコー―トーループの2連続3回転、3回転半を跳び、難易度を落としたジャンプ構成で臨む予定だ。

 最終滑走者の宇野は日本時間23時36分頃登場予定。

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2018年3月22日のニュース