水戸龍 12日目から休場 右踵骨裂離骨折などで

[ 2018年3月22日 14:20 ]

 大相撲十両10枚目の水戸龍(錦戸部屋、本名バーサンスレン・トゥルボルト)が「右踵骨裂離骨折、右踵骨骨挫傷のため約4週間の患部の安静加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出し、春場所12日目から休場することになった。

 11日目を終えて8勝3敗と既に勝ち越しを決めていた。この日の対戦相手でここまで4勝7敗の照強(伊勢ケ浜部屋)は不戦勝になる。

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2018年3月22日のニュース