入江、200M背泳ぎは7位 メダルならずも納得「100%出し切れた」

[ 2017年7月29日 00:46 ]

水泳・世界選手権第15日 男子200メートル背泳ぎ決勝 ( 2017年7月28日    ハンガリ―・ブダペスト )

男子200メートル背泳ぎ決勝に出場した入江
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 水泳世界選手権第15日は28日、ハンガリー・ブダペストで行われ、競泳男子200メートル背泳ぎ決勝で入江陵介(27=イトマン東進)は1分56秒35で7位。3大会ぶりのメダル獲得はならなかった。

 レースを終えた入江は「今できる100%を出し切れた」と結果に納得の表情。「楽しく緊張感を持って泳げた。レベルがすごく高いわけではなく、(メダルを)獲れた可能性もあったので、今後の目標にしていきたい」と冷静な口調で語った。

 入江は27日に行われた準決勝で1分55秒79を記録。全体の6位で決勝進出していた。

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