日本、白星発進 カーリング混合ダブルス世界選手権

[ 2016年4月17日 08:24 ]

 2018年平昌冬季五輪の新種目、カーリング混合ダブルスの世界選手権が16日、スウェーデンのカールスタードで開幕し、男子の蒔苗匠馬と女子の荒木絵理(ともに北大チーム)が組んだ1次リーグC組の日本はカザフスタンとの初戦に7―4で勝った。

 五輪種目入りが決まってから初の世界選手権で、平昌五輪に出場する8チームのうち開催国の韓国を除く7チームが今大会と来年の世界選手権の順位に応じて与えられるポイントの合計で決まる。大会は42チームが6組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、16チームが決勝トーナメントに進む。(共同)

続きを表示

2016年4月17日のニュース