松山 世界ランク13位に浮上 リオ五輪出場圏内に

[ 2016年4月12日 05:30 ]

通算イーブンパーの7位に終わり、同組のベルンハルト・ランガー(左)から健闘をたたえられる松山(AP)
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 男子ゴルフの10日付最新世界ランキングが発表され、マスターズ7位の松山は前週から1つ上がって13位となった。

 メジャー初優勝を果たしたウィレットは3つ上がり自己最高の9位。1位デー、2位スピース、3位マキロイは変わらなかった。日本勢は片山晋呉が78位、池田勇太が99位、岩田寛が111位。ちなみに8月のリオデジャネイロ五輪代表は世界ランクに基づいた五輪ランクによって選出され、世界ランクの上位15人は優先的に出場権を得られる。現時点では、日本は松山と2番手の片山が代表圏内となっている。

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