リオ切符懸けW杯女子大会 日本初戦はアルゼンチンと対戦

[ 2015年6月24日 05:30 ]

 バレーボールの16年リオデジャネイロ五輪出場権の懸かるW杯女子大会(8月22日~9月6日、日本)の組み合わせ抽選会が都内で行われ、世界ランク4位の日本は初戦で同14位のアルゼンチンと対戦することになった。

 真鍋監督は開催国の権利で2試合の組み合わせを指定。2日目の23日に日本対同7位のロシア、休み明けとなる4日目の26日に同6位ドミニカ対同26位キューバの一戦を指名した。

 大会は12チームの総当たりで争われ、上位2チームに五輪出場権が与えられる。

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2015年6月24日のニュース