浅田真央「恥ずかしさ捨てた」新CMで叫び声披露

[ 2014年9月21日 16:04 ]

登壇した応援団に笑顔の浅田真央(中央)

 今季休養するフィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が21日、都内で住友生命の若者の社会貢献活動を応援するプロジェクト「YOUNG JAPAN ACTION」の発表会見に出席し、プロジェクトリーダーに就任した。

 「学校で学級委員もやったことないので、自分で大丈夫かなと。メンバーと助け合って元気いっぱいやりたいです」。若手社員とタッグを組み、採用された活動にも参加する予定となっている。

 新CMで浅田は叫び声を披露。「こんなに叫んだのは初めてくらいかなというくらい叫びました。恥ずかしさは捨てていたけど、声が裏返っちゃうかなと思っていた。何度も裏返ってしまいました」と照れ笑いしていた。

 住友生命は12年から「MAO ASADA 応援プロジェクト」を実施。浅田はソチ五輪でも同プロジェクトを通して多くのメッセージを受け取っており「感謝の気持ちもあるので、みんなで日本を元気づけられればいいかなと思います」と話した。

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2014年9月21日のニュース