十両翔天狼が休場 左足関節捻挫で

[ 2014年3月21日 11:15 ]

 大相撲の東十両4枚目の翔天狼(32)=本名ダグダンドルジ・ニャマスレン、モンゴル出身、藤島部屋=が春場所13日目の21日、日本相撲協会に「左足関節捻挫で全治1カ月を要するが、治療経過により期間が延長、短縮する可能性がある」との診断書を提出し、休場した。負け越しが決まった12日目の芳東戦で痛めた。

 翔天狼の休場は2011年九州場所以来6度目。

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2014年3月21日のニュース