さくら淡々「もったいないラウンドになってしまった」

[ 2013年11月21日 18:15 ]

 賞金女王を争う横峯と森田は、ともに淡々と初日を振り返った。

 横峯は出だしからショットの精度に苦しみ、バーディーチャンスを思うようにつくれなかった。パットもかみ合わず「もったいないラウンドになってしまった」と声を落とした。38位からの巻き返しへは、ショットの修正で最後に手応えを感じたことが収穫か。「後半の最後3ホールぐらいでつかめた。引き続きやっていきたい」と話した。

 首位と3打差の13位につけた森田は、ボギーなしの2バーディーと悪くない内容。16番で5メートルを決めてパーにするなど、パットが好調だった。「アプローチでミスしたところをパットでカバーできた」とうなずいた。

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2013年11月21日のニュース