高校生の山口 大堀が4強入り

[ 2013年11月1日 21:29 ]

 バドミントンの世界ジュニア選手権は1日、バンコクで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで9月のヨネックス・オープン・ジャパン優勝の山口茜(福井・勝山高)が韓国選手を2―1で下し、第1シードの大堀彩(福島・富岡高)がシンガポール選手に2―1で逆転勝ちし、4強入りを果たした。

 女子ダブルスで星千智(石川・金沢向陽高)桜本絢子(福岡・九州国際大付高)組と東野有紗(福島・富岡高)松田蒼(富山国際大付高)組はともに中国ペアに敗れた。

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2013年11月1日のニュース