大阪学院大・長谷川 3差2位…マスターズ逃した

[ 2013年10月28日 06:00 ]

 アジア・パシフィック・アマチュア選手権は27日、中国山東省竜口の南山国際GC(パー71)で最終ラウンドを行い、首位に2打差の3位から出た長谷川祥平(大阪学院大)は71で回り、通算イーブンパーで3打及ばず2位に終わった。

 4位から出た小西健太(東北福祉大)は70で回り、通算1オーバーで3位。小浦和也(専大)は通算5オーバーで、昨年の優勝者で今年のマスターズに史上最年少の14歳で出場しベストアマになった関天朗(中国)とともに8位だった。李昌佑(韓国)が通算3アンダーで優勝し、来年のマスターズの出場権を獲得した。

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2013年10月28日のニュース