7人制国内初賞金大会開催!優勝チームに100万円

[ 2013年5月3日 06:00 ]

 日本ラグビー協会は2日、都内で7人制の大会「ウイダージャパンセブンズ2013」(26日、秩父宮)の記者会見を行い、同大会が森永製菓の協賛で国内初の賞金大会となることを発表した。

 昨季日本一のサントリーなど12チームが参加する男子の優勝には100万円、準優勝チームには30万円が贈られる。また、41歳9カ月のトップリーグ最年長トライ記録を持ち、3月に引退を表明した松田努(42)も東芝の選手として出場。引退試合となる松田は「夢に見た賞金大会なので、優勝してメンバーと楽しくやりたい」と話した。

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2013年5月3日のニュース