有村 地元の声援に「回りやすさを本当に実感しました」

[ 2013年4月19日 18:43 ]

第1日、1番でティーショットを放つ有村智恵

KKT杯バンテリンレディース第1日

(4月19日 熊本空港CC=6455ヤード、パー72)
 地元の熊本で今季初めて国内の試合を迎えた有村が、感謝を口にした。今季から参戦中の米ツアーでは、パーではほとんど拍手をもらえないが、この日は久々の声援を受け「リズムと回りやすさを本当に実感しました」と話した。

 ただ、2番でダブルボギーを叩くなど、肝心のゴルフは納得できるものではなかった。米ツアーでも苦しむパットがさえず「波に乗れない最近のゴルフ。自分で流れを断ち切らないようにしたい」と語気を強めた。

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