細かいミス出た…1次L突破へ「精度を上げていかないと」

[ 2013年4月1日 17:14 ]

ノルウェー戦で戦術を考えるSC軽井沢クの(左から)両角公、両角友、山口

カーリング男子世界選手権

(3月31日 カナダ・ビクトリア)
 世界ランキング3位のノルウェーに善戦したSC軽井沢クだが序盤からリードを許したのが響いた。両角友は「相手のうまいショットがあった。細かいところでミスが出ている」と反省した。

 今後も世界ランク1位のカナダ、同4位のスウェーデンとの対戦が控える。目標の1次リーグ突破へ向けて「もう少し精度を上げていかないと、このレベルは勝てない。競れる相手ではあると思うので、あとはどれだけ試合中に精度を上げられるか」と課題を口にした。(共同)

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2013年4月1日のニュース