内村、レスリングに同情「選手が一番かわいそう」

　２０２０年五輪からレスリングが除外される可能性が浮上したことを受け、内村は「（レスリングは）強くてメダルも取ってきたし、競技人口が少ないわけでもない。もし体操がそうなったら、とも考えた。選手が一番かわいそう」と同情する思いを口にした。

　ルールが分かりづらいとの指摘には「それは体操にも言えること」と話した。「除外対象になるなら、もう少し前もって言うべきじゃないかな」と国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の決定に唐突な印象を受けたようだ。