イケシオ、スエマエら8強/全日本バドミントン第2日

[ 2010年12月9日 19:21 ]

 バドミントンの全日本総合選手権第2日は9日、東京・代々木第二体育館で各種目の2回戦を行い、混合ダブルスで昨年準優勝の池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)は鈴木大裕(東北マークス)小森美希(北都銀行)組を2―0で下し、準々決勝進出を決めた。

 女子のダブルスは初優勝を狙う末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)が8強入り。シングルスは広州アジア大会3位の広瀬栄理子(三洋電機)が準々決勝に進んだが、15歳の奥原希望(埼玉・大宮東高)は敗れた。
 男子でシングルスは3連覇が懸かる田児賢一(NTT東日本)昨年準優勝の佐々木翔(トナミ運輸)がベスト8入りしたが、世界選手権8強の山田和司(日本ユニシス)が敗退した。ダブルスは昨年覇者の平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)が準々決勝に進出した。

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2010年12月9日のニュース