男子500Mは藤本貴大が初優勝

[ 2010年10月11日 06:00 ]

 W杯代表選考会を兼ねたスピードスケート・ショートトラックの開幕戦、全日本距離別選手権第1日は10日、長野県・帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、男子500メートルは藤本貴大(セルモ)が42秒253で初優勝した。

 男子1500メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が2分14秒943の大会新で2年ぶりに制した。女子1500メートルは桜井美馬(早大)が2分27秒580で2連覇し、同500メートルは伊藤亜由子(トヨタ自動車)が45秒535で勝った。

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2010年10月11日のニュース