大貫、山口は種目別決勝進出逃す

[ 2010年9月22日 09:36 ]

 新体操の世界選手権は21日、モスクワで個人予選のロープ、フープを行い、大貫友梨亜(東女体大OG)と山口留奈(イオン)はいずれも種目別決勝進出を逃した。個人総合予選で2種目を終えての暫定順位は大貫が21位、山口は27位。各国・地域2人までの上位24選手が決勝に進む。

 種目別決勝でフープは北京五輪個人総合覇者のエフゲニヤ・カナエワ(ロシア)が優勝。ロープはダリア・コンダコワ(ロシア)が制した。(共同)

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2010年9月22日のニュース