JFA宮本恒靖新会長　選手、指導者時代に抱いていた思いを「実現できるポジション」

宮本恒靖氏
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　日本サッカー協会（JFA）の第15代会長に就任した宮本恒靖氏（47）が27日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。JFA会長を志した理由を明かした。

　選手、監督として実績を残した宮本氏だが「サッカーがこの国で大きなものになってほしい。大きな存在になっていくべきと選手時代、指導者時代から思っていた。2002年のW杯がキッカケで」と内に秘めていた思いがあったことを明かした。

　その思いが「協会の会長という仕事は、それが実現できるポジションだというところで、いずれチャレンジしたいなという気持ちはありました」とJFAの会長の座を志した理由を明かした。